今年読んだ小説は、64冊だった。
うーん…あまり読んでない月もあったし、絶対もっと読めたと思う。読みたかったな。
1年で100冊読みます！とか言いたいけど、1ヶ月あたり8冊ちょっと読まなくちゃなんだよねw…いけるかなw
読んだ小説たち一覧を載せる！
こう並べてみると色々読んだな〜と思う。
眺めるの楽しいわ、コレクション欲的なのが満たされるw
今年1番好きだなと思ったのは、本と鍵の季節。
読書メーターでの感想も載せる。
正直、内容はちょっと忘れてるんだけどwとにかく面白かった。爽やかなんだけど暗いの。伝わってくれ〜！
松倉くんと堀川くんの会話も高校生とは思えないセンスでさぁ。
読書し始めた頃から米澤先生の作品好きだったし、もっと読もうっと！
私は「儚い羊たちの祝宴」が大好きすぎて有名だしね。（まわりの人けっこう読んでくれるのだが、感想は何だか…そんなだった？）
小市民シリーズはね「春季限定いちごタルト事件」だけ読んでいて。
「巴里マカロンの謎」に収録されている「伯林あげぱんの謎」だけ他のアンソロジーで読んで。
もう…ちょうちょうちょ〜う面白くて！！「伯林あげぱんの謎」を再度読むために小市民シリーズの続きを読むことにした。
「伯林あげぱんの謎」本当に好き。真相に感動したもん。
2番目は、少女を殺す100の方法！
私たち側の人間だけが面白い、誰にもオススメできない作品w
読書メーターは文字数制限あるから、あまり書けなかったんだけど。
「少女が街に降ってくる」が、本当に面白い。少女が降ってくるという謎現象を利用したトリックwすごいよねw
謎を解くためのヒントがけっこうきっちりかかれてて。
珍しく、読み終わってすぐ2回目読んだら「ここにこんなにちゃんとかかれてたんだ〜！！なぜ気づかなかったんだ〜！」と叫んだww
ネタバレになるから詳しいことはかけないのだが（まぁ、みんな読まないよねw）ラストシーンも好きで。はぁ…最高。
他作品は、クラス全員が死んでるって話があったり。
忘れたけど、不審者いて。それ絶対重要だと思ってたけど関係なかったという。
どうだったかな、関係なかった気がする？いや、それがあるからカーテン閉めてたんだけ…分からんw
これはねー表が出てきたりでけっこう複雑。犯人はすぐ分かるかも。
「生徒が死んでるんです」「誰がですか？」「みんなです」というやりとりがあるんだが、普通なら「全員です」って言うと思うけど「みんなです」って答えた部分がなぜかめちゃくちゃお気に入り◎
あとは、少女ミキサーという作品。フードプロセッサー的なさ。あまりかかないでおくかw
少女ビデオは、けっこうグロくて私の想像力が追いつかなかったwけど好きだよ。
3番目からは選べないなぁ
生命式、Iの悲劇、代償、ミステリー・オーバードーズ、六人の嘘つきな大学生…どれもいいな
今月読んだ、万事快調もすごい面白かった！女子高生が学校で大麻育てる話w
10年後、大麻キメても逮捕されないところにいって吸いまくる予定だし（？）とても楽しめたわ。
そうそう、登場人物たちが大麻を試してみるシーンがあって。
あまりの暴れっぷりに、大麻が禁止されてるの分かるって納得するのね。そこも好きw
来年は、もっと沢山小説読めるといいな。SNSを見る時間を小説と映画に使うぞ！！っていう目標。
